VPN

VPNは常に
オンにしておくべきですか?

VPNはプライバシーを守りますが、ときには邪魔になることもあります。
オンにしておくべき場面と、一時的にオフにしたほうがよい場面をご説明します。

VPNはプライバシーを守り、セキュリティを高めます。またブロックされたコンテンツや地域ブロックを回避して、より快適なブラウジングをもたらすこともあります。とはいえ状況によっては、VPNをオフにしたほうがよい場合もあります。では、VPNはどんなときにオンのままにしておくのがよく、どんなときにオフにしたほうがよいのでしょうか?

VPNをオンのままにしておきたい場面

  • インターネットを実際に使っている間。たとえばネットショッピング中やニュースを読んでいるとき、その他、追跡されたくない活動をしているときです。
  • 他の利用者やサービス自体にできるだけIPアドレスを知られたくないオンラインサービスを使っている間。たとえばオンラインチャットで、悪意のある利用者が所在地を突き止めたり、不正侵入を試みたり、単にDDoS攻撃を仕掛けたりするためにIPアドレスを知りたがるような場合です。
  • 公共のネットワークやWi-Fiを使っている間。ここではVPNの暗号化が、通信内容を読み取られたり改ざんされたりすることを防ぎます。
  • VPNは節約にも役立ちます。たとえば、ある事業者が特定の国のIPアドレスの利用者に対して製品を安く提供している場合です。
  • ローカルネットワークでの特定の制限や、いわゆるジオブロッキングと呼ばれる地域ブロックを回避したいとき。

コンテンツのブロックや厄介なファイアウォール設定を回避する

  • 使えるデータ通信量が非常に限られている場合は、VPNを本当に必要なときだけ使うようにしてください。暗号化によって通信量が増えるため、VPNなしのときよりデータ通信量を早く消費します。
  • とくに高速にブラウジングしたい場合や、できるだけ低い遅延が必要な場合。VPNは暗号化とIPアドレスの隠蔽に追加のリソースを使うため、速度と遅延には必ず多少の損失が生じます。
  • モバイル端末では、バッテリー駆動時間を重視する場合にもVPNを必要な場面だけに絞ると効果的です。VPNは追加のリソースを必要とするため、消費電力が増えてバッテリー駆動時間が短くなります。

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